証券会社名 抽選への配分 抽選方式

(優遇抽選)

資金

不要

NISA

利用

特徴
岡三オンライン

証券

抽選10%

優遇抽選90%

一人一票

取引実績

取引実績が多いほど優遇される制度が導入されているが、10%以上は全員を対象とした完全中である。
野村証券 抽選10%以上

その他90%未満

一人一票 ネットでの抽選割合は10%と小さいが、主幹事銘柄が多いため、配分される株数は多い。
松井証券 抽選70%

その他30%

一人一票 平成18年9月から申し込み手順が変更になり、IPO当選までは、口座に資金が不要になった。 
ライブスター

証券

 抽選100% 一人一票 平成18年のIPOの取扱いは3社のみだが、3銘柄の初値は、RPAHDの4倍をはじめ、3.4倍、2.9倍になった。
SBI証券 抽選70%

ポイント抽選30%

一人一票

落選ポイント

× IPOの取扱い実績が最も多い。IPOに落選すると、IPOの当選確率が高くなるポイントが付与される。
みずほ証券 抽選10%以上

その他90%未満

一人一票 × 取扱い銘柄数が多い店頭での取引の場合、当選まで資金は不要だが、ネットでの場合は必要になる。
SMBC

日興証券

 抽選10%

その他90%

一人一票

 

× 取引銘柄数が多い。IPO株の配分数が多い主幹事証券となることも多いので要チェックである。
岩井コスモ

証券

 抽選(ネット)10%

店頭&電話90%

一人一票 × ×  店頭と電話での取引の場合、BB時に資金が100万円以上必要などの条件もある。
 大和証券  15%〜25%

その他75%〜85%

一人一票

取引実績

× 個人への配分予定が20億円以下の場合、完全抽選が10%、20億円以上の場合、15%になる。優待で優遇ポイントも付く。
 カブドットコム

証券

 抽選100% 一人一票 × 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が引き受けるIPOも申し込み可能である。ただし、一部取り扱わない銘柄もある。
GMOクリック

証券

 抽選100% 一人一票 × GMOグループの上場に強みがある。現在、上場子会社は9社だが、子会社が多いため、今後の上場が期待できる。 
マネックス

証券

 抽選100% 一単元一票 × 配分数より応募者数が多いと、1単元のみの応募になる。仮に1単元分を抽選不要で分配可能な場合、2単元目のみ抽選を行う。
 楽天証券  抽選100% 一人一票 × × 現在、申込上限株数が100株なので、抽選確率は1人1票制と同じである。平成18年よりIPO引受事業を強化している。