好業績を上げるが、株価は景況感に左右される。 システムの移行を段階的に進めており、順調である。
「株式全般」の記事一覧(9 / 10ページ目)
【8035】東京エレクトロン:半導体製造装置が減速
主力の半導体製造装置は拡大継続も、さすがに勢いは鈍化している。
【8031】三井物産:足元の原油安が懸念材料である
原油価格は、10月以降下降傾向にある。
【8001】伊藤忠商事:減損損失への警戒感は不要
本業は、順調に推移しており、株価は上値を試す展開になっている。 ユニー・ファミリーマートの連結子会社に伴う再評価益1390億円も計上しており、通期の純利益予想は、従来予想比で500億円の増額になっている。
【7270】SUBARU:下値のメドが立ちにくい
株価は、下値のメドが立ちにくい。
【7201】日産自動車:ゴーン後の体制の見直しを
利益配分の見直しは必至である。 配当狙いの新規買いは危険である。 自動運転やシェアリングサービスの普及で環境はきびしい。
【5411】ジェイエフイーホールディングス:押し目買い好機
下方修正は、一過性の要因であろう。 鋼材価格上昇もプラスになっている。 中国の過剰供給問題が解消に向かっている点がプラスになっている。
【4502】武田薬品工業:買収による混乱
投資家が不安視するのは、財務の悪化だけではない。 シャイアー社を巨額買収することによる負担額に加えて、過去の実績から、買収後のシャイアー社の業績が悪化することについて、不安視されている。
【1928】積水ハウス:配当面から下値は限定的
戸建、賃貸ともに伸び悩み、2019年1月期は減益になった。
【5108】ブリヂストン:1株配当は8年で8倍に:
鉱山向けタイヤが堅調です。 原材料安も収益にプラスになっています。 ROEが12%台と収益力が高く、連続増配など株主還元意欲が強いです。 世界的にタイヤ需要は底堅く、新興国の通貨安が一段落すれば一段高い位置にいけると思う […]