日本のたばこ人口は減少の一途をたどっていますが、以外にもJTは検討しています。 実は、国内紙たばこの販売減少は続いていますが、海外事業拡大で販売本数が増加しているんです。1月18日(土)現在、配当利回りは、5.46%です […]
「2019年1月」の記事一覧
上場株式の配当のまとめ
秋にいただいた配当の一覧表が届きました。 一部塩漬けになっている銘柄もありますが、とりあえずの収益です。 【1878】大東建託 100株 29,700円 【8035】東京エレクトロン 100株 41,300円 【7201 […]
【9437】NTTドコモ:来期は減益の見方が広がる
株主還元は積極的だが、中期的な成長戦略が見えない。 モバイル通信収入は前年比1.5%マイナスと勢いがない。
【8411】みずほフィナンシャルグループ:運用収益が改善の兆しを見せる
好業績を上げるが、株価は景況感に左右される。 システムの移行を段階的に進めており、順調である。
【8035】東京エレクトロン:半導体製造装置が減速
主力の半導体製造装置は拡大継続も、さすがに勢いは鈍化している。
【8031】三井物産:足元の原油安が懸念材料である
原油価格は、10月以降下降傾向にある。
【8001】伊藤忠商事:減損損失への警戒感は不要
本業は、順調に推移しており、株価は上値を試す展開になっている。 ユニー・ファミリーマートの連結子会社に伴う再評価益1390億円も計上しており、通期の純利益予想は、従来予想比で500億円の増額になっている。
【7270】SUBARU:下値のメドが立ちにくい
株価は、下値のメドが立ちにくい。
【7201】日産自動車:ゴーン後の体制の見直しを
利益配分の見直しは必至である。 配当狙いの新規買いは危険である。 自動運転やシェアリングサービスの普及で環境はきびしい。
【5411】ジェイエフイーホールディングス:押し目買い好機
下方修正は、一過性の要因であろう。 鋼材価格上昇もプラスになっている。 中国の過剰供給問題が解消に向かっている点がプラスになっている。