足先の冷えに、とにかくあたたかい「まるでこたつ」のようなソックスです。
こたつソックスがどんな靴下なのかについて解説していきます。
しかし、残念なことに、どこも品薄です。在庫があったらラッキーかも!
こたつソックスの種類
最もオーソドックスなソックスタイプは23~25センチのサイズになります。
グレー、ブラック、ワインレッドの3色展開です。
くしゅくしゅさせて履いても伸ばして履いてもOKなデザインとなっています。
ソックスのほかにも、足先を開放して履くことができるレッグウォーマータイプもあります。
靴下は履くたびに洗わなければならないけど、レッグウォーマーだったら何回か繰り返して履けるのがうれしいです。
見た目がかわいいのもポイントが高いです。
また、足首に特化した足首ウォーマータイプもあるとのこと。
足首、手首、首といった「首部」は血液が集中して流れるのであたためた方がよいとのことです(公式ホームページより)。
カラダの冷えに直結する部分をピンポイントであっためられるのがよいですね。
自分の好みに合わせて、使いやすいこたつソックスを洗濯できるとよいですね。
まるでこたつソックスにはメンズサイズもあります。
サイズは25~27センチでグレーとブラックの2色展開です。
足のサイズが大きめな人、ゆったりサイズが好きな人はこちらを着用するとよいでしょう。
こたつソックスの効果
足先が冷えるこの季節・・・。職場でも足が冷えるのは困りものです。
冷え性の人には特に冬はツラいですね。
そんな冷冷え性な人たちの中でもっぱら噂になっていたのが「まるでこたつソックス」。
通常「こたつソックス」と言われていますが、正式には、「まるでこたつソックス」です。
そのネーミング通り、こたつに入っているかのような暖かさが体感できるようです。
気になっている人も多いみたいですね。
そんな「まるでこたつソックス」ですが、普通のソックスと具体的にどう違うのか、気になるところでしょう。
「まるでこたつソックス」は【とにかく、あったかい】を実現するためにつくられた靴下です。
今までの靴下とどこがちがうのかと疑問に思う人もいるかと思いますが、その秘密は独自の編み方にあります。
最大の特徴は、足首のツボである「三陰交」という箇所を温熱刺激によって暖め、冷えから足を守る構造になっていること。
素材も、東レ、東洋紡、靴下の岡本さんの3社が共同で開発した特殊保温・発熱素地を使用していて、従来の靴下よりもより暖かな履き心地の靴下になっているとのこと。
リラックスしたい人、寝ている時に足が冷える人、冷えたフローリングが辛い・・という人には特にオススメしたいソックスです。
こたつソックスの口コミ
実際に購入する前に、ネットで口コミを探してみました。
こたつソックスの口コミを見ると、ほとんど良い口コミばかりです。
「足が冷たくて寝られないということが無くなった」とか、「ほんとにあったかい」といった声がどんどん出てきます。
人気が出るのもうなずけます。
ただ、ごくごくわずか否定的な口コミもありました。
それは、価格が高いこと、そしてすぐ毛玉ができて小汚くなってしまうこと、この2点です。
まとめ
現在、この寒さです。この「こたつソックス」バカ売れ状態です。
興味のある人は、早めにチェックされると良いと思います。
なおわたしもこのたび「こたつソックス」を購入したので、毛玉がどの程度できるのか、手入れはいるのか、検証したいと思います。
しかし検証ができるころには、春になっているかもしれません・・・。
続きの記事は、後日アップします。
コメント