自宅の洗濯機が壊れてしまったので、急遽新しい洗濯機を物色。
折からの半導体不足により、1ヶ月待ち以上の洗濯機もあるようで、在庫があり汚れがよく落ちるものを選ぶことにしました。
店員さんからお話を聞き、最終的には、パナソニックのNA-FW10K1を購入しました。
パナソニック洗濯機縦型の口コミ
洗濯機だけに、いくつかの選択肢があり、それぞれの機種について店員さんにいろいろ伺いました。
いろいろなメーカーがありますが、売れ筋は、日立とパナソニックだそうです。
本当は、縦型ではなく、ドラム型を考えていたのですが、残念なことに脱衣所に洗濯機を置くのですが、我が家に置くと、洗濯機の戸をあけるのが難しいことがわかりました。
それとやはりドラム型の価格にも驚きました。
洗濯機ってそんなに高い家電だったかなと錯覚するほどです。
学生の時は3万円ぐらいで購入できたような気もしましたが!
最終的には、スペースの面、そして金銭面により、縦型を購入することに決めました。
ちなみに洗濯機の寿命は約7年だそうです。
そして、故障は圧倒的にドラム型の方が多いそうです。ドラム型の方が構造が複雑なためだそうです。
それで、ドラム型から縦型にもどす方もおられるということも伺いました。
実は、洗濯機の下見に2度、〇〇電器に行ったのですが、そのとき1日目には日立派遣の店員さん、2日目にはパナソニック派遣の店員さんがおられました。
ここで、ひとつ質問をしました。
今までは、洗濯物をネットに入れても、服が傷むことがたまにあったからです。
みなさんは、店員さんがどう答えたと思いますか。
意外な返答でした。
パナソニック派遣の店員さんは、パナソニックの方が傷む
とのことでした。
あえて、自社の製品を悪く言うことを考えると双方信憑性があります。
しかし、これは、汚れがよく落ちることの裏返しとなるようです。
このあたりの兼ね合いは難しいですね。
また勝負は互角と行ったところです。
結局、あまり利用しないと思われる除菌機能の充実で、パナソニックの縦型洗濯機にしました。
大前提として、店に在庫があるというのも決め手でした。
(店によって、抱えている在庫もちがうようです。)
そして、洗濯の量については、家族4人なので、10キロということになり、機種は『NA-FW10K1』に決定しました。
パナソニック洗濯機縦型の泡洗浄
やはり快適です、
汚れ落ちも以前の洗濯機に比べよくなりました。
それに、洗濯にかかる時間が以前の3分の2ぐらいになります。
共稼ぎの家庭にとっては、時短はとてもありがたいです。
パナソニック洗濯機縦型の洗剤自動投入
洗剤の自動投入機能は、やはり便利だし、洗濯物の量に応じて、自動で排出してくれるというのはやはり優れものです。節約にもなります。
しかし、洗剤をいれるタンクが小さいので、数回に一回洗剤の補充が必要になります。
私は、洗剤タンクが大きいのかと思っていたので、一番始めに洗剤を入れたときは、あふれさせてしまいました。意外と量が入らないという印象です。
そのため、洗剤をスッキリ使い切るには、濃縮された洗剤を使用する必要があるということもわかりました。
とりあえず、サービスでもらった普通の液体洗剤を全て使用後、濃縮洗剤をしようしたいと考えています。
パナソニック洗濯機縦型の槽洗浄
以前の洗濯機にも槽洗浄機能がついていたのですが、1ヶ月に1回、特別の洗剤を買って槽洗浄をしていました。洗濯物に黒いカビみたいなよごれがついてくることがあるためです。
この度購入したNA-FW10K1にも槽洗浄機能がついており、この洗濯機NA-FW10K1は、洗濯のたびに自動でしてくれるようなので、今のところ黒カビの出現を確認していません。
しばらくこの状態が続くであろうと思われます。
まとめ
このたびは、店員さんの話を伺いました。洗濯機の寿命は約7年だそうです。
たまたま以前の洗濯機が故障して、今回は、パナソニックの濯機NA-FW10K1の購入を決めましたが、故障してから機種選択をすると、在庫の関係もあり希望の機種を洗濯できない場合があります。
ですから、洗濯機の使用を始めてから7年近くたったら、次の洗濯機の候補を見つけておくとよいと思います。
洗濯機のない生活は、まず考えられませんので・・・。
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