今まで使用いていたディーガが時々録画ができていない状況になってしまいました。
およそ10年前、アナログ放送からデジタル放送への移行時に購入したレコーダーでした。
レコーダー容量も不足しがちでしたので、新規に購入したのが、Panasonicの全自動ディーガDMR-4X1002です。
いやあ、このレコーダー、本当に便利です。
ただし、気に掛かる点もあるので、そこをレビューしました。
全自動全自動ディーガDMR-4X1002のチャンネル録画
自動ですべての番組を自動録画してくれる。
これはありがたいです。
知人から放映がおわったテレビ番組のことを聞いても、以前だったら、視聴するすべがありませんでした。
しかし、この全自動ディーガさえあれば、録画のことはノーマークでOK。
知人からの話をもとに、その放映当日の番組欄をみると、しっかり録画されていることを確認できます。
全自動ディーガDMR-4X1002は、一番容量が大きいので、当然のごとく、このシリーズでは最大の録画時間を誇っています。
全自動全自動ディーガDMR-4X1002ドラマ・アニメ録画
そして、もうひとつ特筆すべきがこの機能、『ドラマ・アニメお録りおき機能』です。
ちなみにこの機能は、Panasonicだけの機能です。
知人からこのドラマおもしろいよと聞いて、番組表をチェック。
すると該当の番組が録画されていることがわかります。
この上の項目でお伝えしたことです。
すごいのは、ここからです。
自動録画機能は、画質にもよりますが、約40日程度保存されます。しかし40日を過ぎると自然消去されます。
しかしドラマやアニメについては、90日間自動保存されています。
つまり知人から話を聞いた時点で、目的のドラマが第5話で中盤にさしかかっていても、第1話からしっかり録画されている点です。
これなら、ドラマをワンクール、ほぼ見逃しはありません。
ただし、注意すべきポイントがあります。
ドラマが第1話から収録されていても、安心してはいけません。
このドラマも自動録画されているので、90日間過ぎると自然消去されます。
ですから、保存したドラマについては、自動消去されないように設定しないといけません。
これを忘れておくと、再度視聴しようと思ったときに、第1話がないといったことになってしまいます。
わたしは、これで失敗したので、みなさんはこのようなことがないように注意されてください。
全自動全自動ディーガDMR-4X1002自動再生
そして、地味にありがたい機能がこれ、『全自動全自動ディーガDMR-4X1002自動再生』機能です。
例えば、第3話のドラマを見終えたとします。
すると今でのレコーダーだったら、そこで録画一覧の場面にもどってしまうのではないでしょうか。
しかしこの全自動全自動ディーガDMR-4X1002では、第3話が終わったら、自動で第4話を再生してくれるのです。
これは地味にありがたい機能です。
ソファに寝転んでおいても、リモコンに触れることなく、全話を視聴できるわけです。
あえて、この機能の悪いところをあげれば次の点になります。
この機能があれば、リモコン操作をする必要がないので、つい寝てしまうといったところかと思います。(笑)
全自動全自動ディーガDMR-4X1002の設定
冒頭でも書いたように、この全自動ディーガDMR-4X1002は、2台目のディーガになります。
現在ひとつのテレビに、2つのレコーダーを接続し、かつての録画データも視聴できるようにしています。
しかし、ここで問題が1点。
新しい全自動ディーガDMR-4X1002を操作しようと思っても、古いディーガの操作に移ってしまうことです。
ですからテレビの画面が新しいレコーダーの画面を示したり、古いレコーダーの画面を示したり、思うような操作ができないことです。
おそらくリモコンのチャンネルの設定をすれば解決するかと思いますが、その設定については、後日紹介します。
全自動ディーガDMR-4X1002の口コミ評判
全自動ディーガDMR-4X1002の口コミを見ても、ほぼほぼ悪い記述は見当たりません。
この全自動ディーガDMR-4X1002があればテレビ鑑賞に支障は全くないといえると思います。
やはりネックになるのは、この全自動ディーガDMR-4X1002の価格です。
ここまで高価な商品が、本当にに必要なのかどうか、そこが選択の分かれ目です。
ちなみにわたしは、この機種を選んで大正解だと感じました。
みなさんは、いかがでしょうか?
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