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自動車のパンクの原因!釘が刺さっていました

なぜか自家用車のタイヤが少しへこんだいるように見えました。
スタッドレスタイヤに変えたので、そのように見えるのかなと思っていましたが、だんだんタイヤからの振動が運転席に伝わるようになってきたので、とりあえずディーラーで見てもらいました。

実に自動車のタイヤのパンクは35年ぶりのことです。

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自動車のパンクの原因

久しぶりにパンクを経験しました。
写真にあるとおり、釘(ネジ)が見事に刺さっていました。
直径7ミリぐらいのネジでした。
ディーラーの方の話によると、よくあることだと言われていました。
最近のタイヤは、釘がささっても、空気が抜けないようになっているのかと思っていましたが、そうでもないようですね。
その時は、スタッドレスを履いていたので、見事にそのすき間にインしておりました。

自動車のパンクの位置

みなさんんは、タイヤのパンクは前輪が多いと思いますか、それとも後輪が多いと思いますか?

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このたびは、前輪のパンクでしたが、実は後輪のパンクの方が圧倒的に多いそうです。
道路に落ちている釘を前輪が踏むと踏まれた瞬間、釘が起き上がるそうです。
そして、そのタイミングで後輪が通り、ブスリということになります。
そのために後輪が犠牲になることが多々あるというわけです。

車のパンク!乗り続ける?

仮に釘がささっても、細い釘であれば、修理が可能だそうです。
ですから、タイヤに異常を感じたら、すぐディーラー等に持って行くのがよいようです。
ただし、今回のように大きなくぎ(ネジ)が刺さった場合は、修理は難しいとのことでした。
正月明けそうそう2万円強の出費です。
幸先の悪いスタートとなりました。

まとめ

かつて自動車学校で習ったのですが、乗車前に車を1周して、点検すれば、このようなことを最小限の犠牲で抑えることができます。
また工事現場近くでは、ゆっくり進むことでも、パンクを回避できる率が高くなると思います。
しかし、この釘(ネジ)どこに落ちていたのでしょうね。
みなさんも、タイヤを過信せず、安全運転を心掛けましょう。

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この記事を書いた人
老いぼれ教師

退職したら、大切なことが2つある。これは、先輩に言われたことです。「教育」と「教養」であると・・・

しかし、よくよく聞くと
今日行くところと今日の用事を作ることが大切とのこと!

そこで、次のことを念頭に置き、このブログを創って行きたいと思います。
教育(今日行く)と教養(今日用)のための覚え書き
教育公務員ならではの第2の人生の歩みをここに記したいと思います。

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