SONYのVPCJ13AFJを購入し10年が立ちました。その間、Windows7からWindows10へのアップグレード、そしてHDD交換を行い。SSDに換装しました。その時々の気づきをまとめています。
SONYのVPCJ13AFJjをWindows10へ
PC・テレビ・ブルーレイ、1台3役のずっと使える「ボードPC」、VAIOパーソナルコンピューターJシリーズ(2011年01月発売モデル)は、約10年、この間ハード的に、一度も壊れることなく無事に10年を走り続けてくれました。
OSが不調になったのは1度あって、もうだめかと思いましたが、再セットアップするとなんとか無事に復活。
ただし、アクセスランプが終始つきっぱなしになることが多くハードディスクの寿命が近いかなと思いました。
思えば、このVPCJ1シリーズには、不可解なことが多かった印象があります。
かつては、自動的にWindows7からWindows10へ自動的にアップグレードするようになっていたのですが、なぜが、SONYのVPCJ13AFは、自動アップグレードができませんでした。
このPCは、Windows7機だったのですが、ハードウェアが対応していないらしく、Windows10に自動更新しなかったためです。
詳しくは、以下の記事をご覧ください。
SONYのVPCJ13AFJのHDD交換
そろそれハードディスクの寿命も近いと考えて、ハードディスクをSSDに換装しました。
今後のメンテの参考にすると思うので、その記録を兼ねて、ここに記載します。
SONY機のHDD交換を行いSSDへ(疑問編)
このSONYのVPCJ13AFJには、なぜかMicrosoft謹製のMovie Makerのインストールができませんでした。
グラフィックドライバかあらあじめインストールされているソフトとの干渉によりインストールができなかったのではないかと思います。
詳しくは、以下の記事をご覧下さい。
ムービーメーカーは無料だけどWindows10では動かない!
まとめ
10年以上前のPCでもHDD交換をし、SSD化すると充分使用できます。
ちなみにこのブログも、SSD化したVPCJ13AFJで書いています。
よごれは目立ちますが、良き相棒です。
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