光ファイバー工事で戸建てまで

ネットの種類一覧

実家には、ネット回線が来ていないので、どの回線を利用するか検討することにしました。
実家でインターネットを引くには、次の４つの選択肢が考えられました。

実家は田舎にあるので、さほど検討の余地はありません。
ドコモ光及び中国電力グループが提供するメガエッグは、提供エリア外、そしてモバレコAirは、電波が弱いので、安定性に欠けるようです。

そのため、検討に残ったのは、次の二つです。

あとは、コスパと回線の安定性そして、実行速度を考えることになりました。
実行速度を考えると、ドコモのhome5Gが有利なようです。それにドコモユーザーの場合は、基本料金が１０００円安くなります。
そして、山口ケーブルインターネットは、最安値の基本コース１２メガで３３００円です。２６メガコースの月額料金は３８５０円、そして１２０メガコースは、５５００円です。
この２つの月額料金の価格差は、約１０００円です。スピードが早いドコモのhome5Gの方が１０００円高くなります。
後は、どこまでスピードを求めるか、ということになりますが、実家の方では、ネット動画などを閲覧しないだろうということになり、最終的にケーブルインターネットを引くことにしました。
ちょうどケーブルインターネットは同軸ケーブルから光ファイバーに置き換えをするタイミングだったので、速度は１２メガですが、いつでも高速回線を利用できる状態にすることができます。

自宅ネット回線の確認

今回は実家にネット回線を引くわけですが、実家は平屋で敷地面積がかなりあります。リビングが家の端になるので、その対極にある寝室にも電波を届ける必要があります。
とりあえず、サービス品のルーターを使って、どこまで電波が届くか調べました。
業者さんのルーターで電波強度を調べました。
一番遠い寝室では、アンテナが２つでした。
一応ネットはできるかなと思っていましたが、この状態だとたまにアンテナが１本になり、回線がとぎれることもあるとのことでしたので、後日メッシュ式のルーターを後日調達することにしました。

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