実家の寝室には、パナソニックのエアコンが設置されていますが、このたび遠隔操作(スマホで操作)ができるように、無線LAN関係のアダプタを設置しました。
機種によって、設置器具及び設置材料が異なっており、素人では、手が出ない作業かなと感じました。
その時々の様子を以下の記事で紹介します。
パナソニックのエアコンの遠隔操作
年寄りは、とかく電気代を節約したがるため、エアコンのスイッチををなかなか入れようとしません。
私が、実家に行ってもスイッチを入れても、すぐに切ってしまいます。
夏に高齢者が熱中症で亡くなられているというニュースは、毎年聞かれます。
高齢者が熱中症になるのは、意外にも自宅内が多いそうです。
実家の母には、そのようなことになってもらったら、困るので、スマホで遠隔操作ができるようにしようと思いました。
上の器具は、無線ゲートウェイです。そして下の器具は無線LANアダプタです。
ちなみに、無線ゲートウェイの価格は、10,260円
無線LANアダプタは、5,016円でした。
いろいろホームページで調べたのですが、その設置は素人では難しいこともわかりました。
そのため、取り付け作業は、大手量販店のエアコン業者様に設置してもらいました。
上の器具も業者様に取り寄せてもらったので、若干価格は高めかと思います。
自分でできるなら、関係器具を楽天等で購入するとよいと思います。
無線ゲートウェイ
このゲートウェイは、無線LANアクセスポイントに接続することになります。
これは、私が設置しました。
このゲートウェイと無線LANアダプタがうまくつながるか心配しました。
しかし、距離は離れていましたが、無事に接続することができました。
無線アダプタ
エアコン業者様は、あるゆるメーカーのエアコンに精通しているわけではないので、購入したときに同封されていたマニュアルを見て作業されます。
業者間が見るのは、マニュアルというかエアコン設置説明書になります。
一旦エアコンが設置されれば、ほぼ、見ることがない書類になります。
その書類は、 こちら にあります。
マニュアルを片手に、作業を進めてもらいました。
まとめ
業者様に設置してもらったおかげで、無事にスマホでリモート接続することができました。
おかげで、どこにいてもエアコンを操作できるようになりました。
たとえば夏の蒸し暑い部屋、冬の冷え切った部屋になっていたら、遠隔でスイッチを入れることができます。
またお部屋の温湿度と、運転モードなどエアコンの運転状況を確認することもできます。
このために、ネット回線 も導入しましたが、このたびの設置も大変満足する結果となりました。
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