獺祭純米大吟醸45レビュー

獺祭、もうご存じですよね。
安倍総理が、オバマ大統領にプレゼントしたあの逸品です。
ここのレビューは、当然オバマ大統領にプレゼントしたお酒とは異なります。
価格は、数倍いや数十倍ちがうかと思います。
しかし、ここで紹介するお酒は、すこしがんばればいただくことができる、お客様が来られたときに振る舞うことができる、そしてお正月やお盆など親戚の方々が集まったときにも、ひとつの話題として話のたねにできるお酒です。

獺祭大吟醸45とは

安倍総理がオバマ大統領にプレゼントをしたことでも知られる銘酒、獺祭（だっさい）。
獺祭にも、言葉が悪いですが、ピンからキリまでありますが、こと獺祭45については、比較的庶民にも手が届く逸品かと思います。
獺祭45は、山口県岩国市の山奥にある小さな蔵元・旭酒造が作る純米大吟醸酒です。
旭酒造は全国に多数存在する蔵元の中でも、非常に珍しいこだわりを持って酒造りを行っています。

獺祭の純米大吟醸45は、米の繊細な甘み・華やかな香りが感じられるよう、45％まで精米した山田錦を使用しているのが特徴です。
アルコール度数は、16度です。内容量は、300・720・1800mLの3種類を販売しています。
化粧箱あり・なしを選択できるので、ギフトとしてもぴったりですよ。
がんばれば、正月ぐらい自分の家でいただくことも可能なお値段かと思います。

獺祭大吟醸45の飲み方

個性の強い日本酒ではないので、冷酒にすると飲みやすくなります。
特に香りの良さが特徴の獺祭45なので、冷やして飲む場合はグラスに注いで香りを楽しむのもおしゃれです。
すぐに飲むことができるのも、冷酒の良さです。
また獺祭45はおいしい日本酒造りのために開発された極上米・山田錦を贅沢に使っているので、ロックにすると米の旨味が強く感じられます。
飲み進めるほどおいしさが増す獺祭45なので、じっくりと獺祭45をじっくり味わいたいときにはロックもいけます。

獺祭大吟醸45の口コミ

飲みやすいのは、衆目一致といったところ、あとは、その価格が気になるところですね。

まとめ

先日友人から、地元の名産品をいただきました。そのお礼にと考えたのが、この獺祭45です。
獺祭の価格は、上には上があるといった感じですが、この獺祭45なら、ちょっとした返礼品、そして自分へのごほうびとしても最適化と思います。
お正月に、家族と飲みたいと思います。