リビングにあるエアコンに無線ＬＡＮを取り付け、スマホによる遠隔操作ができるように、無線ＬＡＮ機器を取り付けました。
こちら側の不手際があり、業者様に２回来てもらうことになりましたが、どうにかエアコンのリモート稼働ができるようになりました。
こちら側の不手際については、以下をご覧下さい。
三菱エアコンのwifi
実家には、エアコンが２台あります。寝室にはパナソニックのエアコン、リビングには三菱のエアコンがあります。
先日は、パナソニックのエアコンに無線ＬＡＮ機器を取り付けてもらいました。
以後、快適に稼働しています。
実は、この三菱のエアコンへの無線ＬＡＮ機器の取り付けも、パナソニックのエアコンへの取り付けと同じ日に同じ業者に頼んでいました。
しかし、来ていただいた業者様は、あらゆるメーカーのエアコンを取り付けてられているのですが、エアコンの内部まではよく分からないと言われました。
結局この日は、パナソニックの無線ＬＡＮ機器のみエアコンに取り付けてもらうだけになりました。
三菱のエアコンは、三菱のサービスマンでなければわからないそうです。
やはり分解の手順等が記載されたマニュアルがないと作業ができないとのことでした。
スマホでマニュアルを探すと三菱のサイトに掲載されていました。
しかし、スマホの画面では細部が見えず、作業を断念ということになりました。
またこの時点では、インターネット回線を引いておらず、インターネット回線そしてＰＣ+プリンタがあれば、マニュアルを印刷できたのに、残念な結果になりました。
後日、三菱のサービスマンをお呼びすることになりました。
三菱エアコンの無線LANアダプターの取り付け
量販店所属のエアコン業者のサービス料は、比較的安価ですが、専門の業者（この度の業者は三菱のサービスマン）をお呼びするには、技術料も２倍近くしました。
もちろん部品代は別途です。
前回来られた業者様は、取り付けマニュアルがないと作業ができないといわれていましたが、三菱のサービスマンは当然のごとくマニュアルがなくとも、無線ＬＡＮアダプタの設置作業を終えることができました。
あっという間の作業でした。
しかし、この時間であの技術料。
さすが、専門職だなと思いました。
作業後は、『霧ヶ峰REMOTO』をスマホにインストールし、動作確認をすることにしました。
霧ヶ峰REMOTOによる遠隔操作
霧ヶ峰REMOTOを使用すると外出先からも、実家ののエアコンを操作できます。
寝室や子供部屋などの霧ヶ峰も、遠隔地にいながら手元で運転確認や設定温度の変更ができます。
できることは、運転オン/オフ 、運転モードの切り替え、温度や湿度の表示、タイマーのセット等です。
これで、熱射病を遠隔地から防ぐことができそうです。
まとめ
２日間かけて、三菱エアコンに無線ＬＡＮアダプターの取り付けをしてもらいました。
それにしても、据え付け工事説明書がないばっかりに余計な費用がかかった点については、その点だけ、残念なところです。
この据え付け工事説明書は、はじめにエアコンを設置した業者様が持って帰ったのではないかと言われました。
他のマニュアルや保証書はきちんと袋に入れて保管されていましたので・・・
もし今後エアコンに無線ＬＡＮ機器を取り付ける場合は、『据え付け工事説明書』を事前に用意されることをオススメします。
費用はそれなりにかかりましたが、エアコンのスマホによるコントロール、大変満足のいく結果となりました。
コメント