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資産形成と資産運用の授業から、なぜを問う

長州力さんと学ぶ会で次のことを学びました。
資産形成、資産運用のためには、適切なアドバイスをいただけるパートナーが見つけることが必要不可欠である。 と

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資産形成と資産運用の授業から

9月17日(土)に「長州力さんと佐藤けいさんと学ぶお金の学校」が開催されました。

株式会社S.T.Lab(https://www.st-lab.biz/lp/)の主催です。
1日限定の資産形成の授業で、ゼロから楽しく学べる2部構成になっていました。
第1部では、長州力さん・佐藤けいさんと一緒にお金のプロから授業を受け、第2部では長州さん・佐藤さんの対談を通じて、ファイトマネーなど他では聞けないお金の話を勉強します。

会場には、新日本プロレスのTシャツを着た参加者もおり、長州力さんのサイン会の様相を呈していました。
わたしは、いろいろな会社の資産運用の勉強会に参加していますが、結局は、『投資信託を買いましょう!』という結論になります。
今回の勉強会では、どのようなことを学べるか楽しみでした。

このたびの勉強会の目玉は、なんといっても長州力さんです。
当然会場への入場曲は、「パワー・ホール(『長州 力』のテーマ)」です。

是非ともお写真を撮りたかったのですが、会場のお客さん10名しか対応できないとのこと、競争率高すぎです。
しかし、記念のオリジナルクリアファイルをいただけました。

クリアファイルの画像については、長州力選手の事務所から許諾をいただけたら、公開します。
現在、本会の主催者様から問い合わせをお願いしているところです。

資産形成と資産運用のなぜを問う

第1部の授業です。
講師の先生から、次のように問いかけがされました。

「資産形成」と「資産運用」は似ている言葉ですが、そのちがいは?
「資産形成」は、資産運用のための資金をためていくことです。
「資産運用」は、自分の持っている資産を増やす努力のこと。

次の質問です。

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2007年に日本で生まれた子どもは、何歳まで生きると考えれていますか?
95歳 100歳 107歳
アメリカのカリフォルニア大学とドイツのマックス・プランク研究所が調査した結果では、日本で平成19年(2007年)に生まれた子どもの寿命中位数は107歳と推測しています。

ますます年金の減少及び破綻が気になります。
若い人が負担する割合がますます増えていきます、

次の質問です。

100万円を年利0.001%の口座に10年間銀行に預けたら、いくらになりますか?
答えは、100円です。

物価が上がっていれば、相対的に口座のお金の価値は減ってしまいます。

これまでの質問で、資産運用の大切さが理解できました。

資産形成と授業から、なぜを問う

第2部では、長州力選手への質問です。

現役時代の給料は、どれぐらいでしたか?
初任給は、8万だったそうです。給料袋を机の上で滑らせてもらったそうです。
ちなみに、黄金時代は、当然給料袋がたっていたそうです。

 

一日で、最高どれぐらい使いましたか?
そんなに贅沢はしてないです。
最近は、各地でいろいろなお土産がもらえるので、ありがたいですとのこと。

わたしが思っているほど、大金を使っている様子ではないようです。
逆に意外です。
ちなみに、財産は、奥様がすべて管理されているそうです。
これなら安心ですね。

今試合をしたら、どれぐらいファイトマネーがほしいですか?
正直いらないです。
もらえるなら、寄付しますとのこと。

長州選手、さすがに余裕の発言です。

そのようなやり取りの中で、長州選手から一言。
人の懐より自分の懐を心配したら・・・という冗談とも本気ともとれる発言。
会場からは思わず笑いが・・・。

このあとは撮影会でしたが、見事にじゃんけん大会で、一発敗退。

10名の勝利者の記念撮影を横目でみながら、敗者であるわたしは、静かに会場を去りました。

まとめ

資産形成・資産運用のために大切なことは以下のとおりです。

いらないものは、いらないといえる人が必要である。

しかし、人の発言は様々です。
信頼できる人を見つけることが大切です。

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この記事を書いた人
老いぼれ教師

退職したら、大切なことが2つある。これは、先輩に言われたことです。「教育」と「教養」であると・・・

しかし、よくよく聞くと
今日行くところと今日の用事を作ることが大切とのこと!

そこで、次のことを念頭に置き、このブログを創って行きたいと思います。
教育(今日行く)と教養(今日用)のための覚え書き
教育公務員ならではの第2の人生の歩みをここに記したいと思います。

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