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特総研の認定講習!視覚障害教育領域⑥各教科の指導Ⅱ(社会・理科・英語)」予想問題

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第1問 次の選択肢の中から、誤った記述を一つ選びなさい。

 
×
 
【解説】
特別支援学校(視覚障害)においては、児童生徒の視覚障害の状態等に応じて、指導内容を適切に精選し、基礎的・基本的な事項に重点を置くなどして指導することが求められています。

第2問 次の選択肢の中から、誤った記述を一つ選びなさい。

 
 
×
【解説】
一般的な地図帳に掲載されている地図は、海岸線や地形、国境などの描写が複雑であり、全体の情報量も多いことなどから、視覚障害者のある児童生徒にとっては、地図学習を行う上で多くの困難さを伴うことが指摘されています。

第3問 次の選択肢の中から、誤った記述を一つ選びなさい。

×
 
 
【解説】
触察とは、主に触覚から情報を入手して観察を行うことです。

第4問 次の選択肢の中から、正しい記述を一つ選びなさい。

 
 
【解説】
全盲の児童生徒が使用する実験器具には、感光器などの視覚障害者用の実験器具や、目盛りを触覚で分かるようにして改良を加えたものなどがあります。
弱視の児童生徒が実験を行う際には、ガラス製の器具に付けられた目盛りを読み取りやすくするなどの配慮が必要となります。

第5問 次の選択肢の中から、誤った記述を一つ選びなさい。

 
×
 
【解説】
弱視の児童生徒については、大文字の「I(アイ)」と小文字の「l(エル)」など、似たような字形のアルファベットの区別に留意が必要となります。

次の学習をしよう!

特総研の認定講習!視覚障害教育領域⑦各教科の指導Ⅲ(図画工作/美術・家庭/技術・家庭)」予想問題
第1問 図画工作・美術の指導における配慮事項として、正しい記述を次の選択肢の中から一つ選びなさい。 〇 1.触察や観察には十分な時間を確保する。   2.大きな作品の鑑賞の際には、全体像の説明は不要である。   3.児童生徒が制作した作品に

 

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この記事を書いた人
老いぼれ教師

退職したら、大切なことが2つある。これは、先輩に言われたことです。「教育」と「教養」であると・・・

しかし、よくよく聞くと
今日行くところと今日の用事を作ることが大切とのこと!

そこで、次のことを念頭に置き、このブログを創って行きたいと思います。
教育(今日行く)と教養(今日用)のための覚え書き
教育公務員ならではの第2の人生の歩みをここに記したいと思います。

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