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特総研の認定講習!視覚障害教育領域⑩重複障害教育Ⅱ(実践編)」予想問題

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第1問 重複障害学級の教育課程として適切ではないものを、次の選択肢の中から一つ選びなさい。

 
×
 
【解説】
「準ずる教育課程」は、自立活動がある他は小学校、中学校、高等学校と同じ教育課程で、視覚障害だけで、他に併せ有する障害がない場合の教育課程です。

第2問 視覚障害を伴う重複障害児の点字の初期学習として行われるものを、次の選択肢の中から一つ選びなさい。

 
 
【解説】
視覚障害を伴う重複障害児の点字の初期学習として、指をバラバラに動かす等、指の運動の分化を促す学習が必要です。

第3問 環境の整備で、視覚障害を伴う重複障害児に相応しくないものを、次の選択肢の中から一つ選びなさい。

 
 
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【解説】
視覚障害を伴う重複障害児が、日常生活の中で自分から動き、できることを増やすための配慮として、物の置き場所を決めたらできるだけ変えないことがあげられます。
また、教室は、子供たちが自分で触り、たどりやすいレイアウトにすることも大切です。

次の学習をしよう!

特総研の認定講習!視覚障害教育領域⑪自立活動Ⅰ(実態把握・検査法等)」予想問題
第1問 次の選択肢の中から、正しいものを一つ選びなさい。   1.30cm指数の視力は、視力0.01に相当する。 〇 〇2.3歳程度~6歳程度では、ランドルト環を用いて字ひとつ視力を検査する。   3.視力検査での視角の単位は「度」である。

 

 

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この記事を書いた人
老いぼれ教師

退職したら、大切なことが2つある。これは、先輩に言われたことです。「教育」と「教養」であると・・・

しかし、よくよく聞くと
今日行くところと今日の用事を作ることが大切とのこと!

そこで、次のことを念頭に置き、このブログを創って行きたいと思います。
教育(今日行く)と教養(今日用)のための覚え書き
教育公務員ならではの第2の人生の歩みをここに記したいと思います。

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