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特総研の認定講習!視覚障害教育領域⑭自立活動Ⅳ（情報機器等の活用）」予想問題

認定講習

2023.07.212023.08.10

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目次

第1問情報機器の活用に関する指導上の配慮事項として、誤った記述を次の選択肢の中から一つ選びなさい。
第2問音声リーダーの説明として、正しい記述を次の選択肢の中から一つ選びなさい。
第3問拡大読書器について、正しい記述を次の選択肢の中から一つ選びなさい。
第4問タブレット型コンピュータについて、正しい記述を次の選択肢の中から一つ選びなさい。
第5問立体コピー用紙を活用する際の留意点として、誤った記述を次の選択肢の中から一つ選びなさい。
次の学習をしよう！

第1問情報機器の活用に関する指導上の配慮事項として、誤った記述を次の選択肢の中から一つ選びなさい。

	1．児童生徒の実態に応じて段階的に指導する。
	2．パソコン操作の基本概念を理解する際に、基本的な用語も覚えられるように指導する。
×	3．ショートカットキーの利用は、できるだけ避ける。

【解説】
・情報機器の活用に関する指導上の配慮事項として、誤った記述は、3の「ショートカットキーの利用は、できるだけ避ける。」です。

第2問音声リーダーの説明として、正しい記述を次の選択肢の中から一つ選びなさい。

	1．録音した音声を再生する機器
〇	2．パソコンの画面情報を合成音声で出力するソフトウエア
	3．入力した音声をテキストデータに変換するソフトウエア

【解説】
・音声リーダーの説明として正しい記述は、2の「パソコンの画面情報を合成音声で出力するソフトウエア」です。

第3問拡大読書器について、正しい記述を次の選択肢の中から一つ選びなさい。

〇	1．小さな文字等を拡大表示させる機器
	2．本の中の文字サイズを大きくして製本する機器
	3．本の内容を読み上げる機器

【解説】
・拡大読書器についての正しい記述は、1の「小さな文字等を拡大表示させる機器」です。

第4問タブレット型コンピュータについて、正しい記述を次の選択肢の中から一つ選びなさい。

	1．白黒反転の表示はできない。
	2．アクセシビリティの機能を備えていない。
〇	3．表示の拡大率を画面に触れて変えられる。

【解説】
・タブレット型コンピュータについての正しい記述は、3の「表示の拡大率を画面に触れて変えられる。」です。

第5問立体コピー用紙を活用する際の留意点として、誤った記述を次の選択肢の中から一つ選びなさい。

	1．児童生徒の触察能力に応じて、線の太さや点の大きさを調整する。
×	2．下絵は参照元の原図に忠実に描く。
	3．利用後の立体コピー用紙はリサイクル用紙として扱わない。

【解説】
・立体コピー用紙を活用する際の留意点として、誤った記述は、2の「下絵は参照元の原図に忠実に描く。」です。
・詳細は、本講義のスライド３９、４０で確認しましょう。

次の学習をしよう！

特総研の認定講習!視覚障害教育領域⑮キャリア教育と職業教育」予想問題

第1問次の選択肢の中から、「基礎的・汎用的能力」に含まれないものを一つ選びなさい。 1．課題対応能力 2．キャリアプランニング能力 3．人間関係形成・社会形成能力〇 4．作業遂行のための運動能力 5．自己理解・自己管理能

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